【10月7日 AFP】国際サッカー連盟(Federation Internationale de Football AssociationFIFA)のジョセフ・ゼップ・ブラッター(Joseph Sepp Blatter)会長は6日、ポーランドサッカー協会(Polski Zwiazek Pilki NoznejPZPN)と同国政府の問題が解決したことを明らかにした。

 またブラッター会長は、同国のスポーツ・観光省が協会の会長を解任し新たに代表者としたRobert Zawlocki氏に代わる独立委員会が7日に発足することも明らかにしている。

 しかしながら、ミロスワフ・ドゥジェヴェツキ(Miroslaw Drzewiecki)スポーツ・観光相は6日午後、少なくとも10日まではあらゆる決定を控えることを明らかにした。

 同相は国際サッカー連盟、欧州サッカー連盟(Union of European Football AssociationsUEFA)、協会、スポーツ・観光省の代表者で構成される独立委員会の初会合は10日にチューリヒ(Zurich)でを行われるとし、「(新たに協会の代表者としたZawlocki氏を更迭する)決定について話すことができるのはその後だ」と語っている。

 ブラッター会長は6日午前の議会で「ポーランドの予選2試合に関して何の問題もなくなったことを報告でき満足している」と語っていた。

 ポーランドは、FIFAの規約に反してスポーツ・観光省が協会のカエル・リストケウィッツ(Michal Listkiewicz)会長と理事を解任したとして、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)欧州予選のチェコ戦(11日)とスロバキア戦(15日)への参加を禁止される恐れがあった。(c)AFP