【10月6日 AFP】6日発売の週刊現代(Shukan Gendai)がブルガリア出身の大関・琴欧洲(Kotooshu)の実名を挙げて八百長記事を掲載した。

 記事では、大麻取締法違反容疑で逮捕、日本相撲協会から解雇された元幕内・若ノ鵬(Wakanoho)のガグロエフ・ソスラン・アレキサンドロビッチが、今年3度にわたり琴欧洲から八百長を持ちかけられ、勝ち星のため金銭を渡す、断るなら稽古でかわいがりをする、といった内容が掲載された。

 さら、記事には琴欧洲が元若ノ鵬に対し「我々は同じ欧州出身だ、もしやってくれたら、決して忘れない。100万円渡す、150万円でもいい、助けてほしい」また、「誰もがやっている、心配しなくていい。ためらいがあるかもしれないが、慣れる。相撲界は外からはきれいに見えるが、中は違う、心配するな」と話したと掲載されている。

 琴欧洲は、「(記事に対し)私は悲しい。全てうそです」と記者に話し、この記事を完全否定している。(c)AFP