【10月6日 AFP】米映画大手パラマウント・ピクチャーズ(Paramount Pictures)は5日、自社傘下にあった映画監督のスティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)氏率いるドリームワークス(DreamWorks)の独立を正式に発表した。

 ドリームワークスは、インドのメディア企業「リライアンスADAグループ(Reliance-ADA Group)」から15億ドル(約1600億円)の出資を受け、ハリウッドを拠点とする新映画会社を設立する見通し。

 新生ドリームワークスでは、これまでCEOを務めてきたステイシー・スナイダー(Stacey Snider)氏とともに、スピルバーグ氏もこれまでと同様にCEOの職に就く。パラマウントによると、ドリームワークスの共同創始者で今回の業務提携に尽力したデヴィッド・ゲフィン(David Geffen)氏は新会社に参加しないが、ドリームワークスの現社員の大多数は新会社に移籍する予定だという。

 パラマウントは今後も、新会社が制作する作品の出資や配給に携わることもできるもよう。(c)AFP