【10月5日 AFP】08-09スペイン1部リーグ第6節、FCバルセロナ(FC Barcelona)対アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)。試合は前半の立ち上がり10分間で3得点を奪ったバルセロナが6-1で快勝し、4連勝を飾ったバルセロナはリーグ優勝を争う資格があることを強く印象づけた。

 試合がリオネル・メッシ(Lionel Messi、バルセロナ)とセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero、アトレティコ・マドリード)の対戦であれば勝者は一人だけだが、本拠地カンプ・ノウ・スタジアム(Camp Nou stadium)でアトレティコ・マドリードを粉砕したのはメッシだけではなかった。

 前半3分にラファエル・マルケス(Rafael Marquez)がコーナーキックからヘディングでゴールを決めて先制したバルセロナは、続く同5分にサミュエル・エトー(Samuel Eto’o)が同試合で1点目のゴールを記録。また、同8分にはメッシがフリーキックからアトレティコのゴールキーパー(GK)、グレゴリー・クーペ(Gregory Coupet)がチームメイトに壁の指示を出している間に無人のゴールにへ蹴り込みバルセロナは3点目を奪い、その後も猛攻を続けた。

 対するアトレティコ・マドリードは同13分にマクシミリアーノ・ロドリゲス(Maximiliano Rodriguez)の巧みなミドルシュートで1点を返した。しかし、バルセロナはさらにエトーとエイドゥル・グジョンセン(Eidur Gudjohnsen)がゴールを決めて前半だけで5点を奪った。

 勝敗が決したこともあり、バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は後半にメンバーを入れ替えると、途中出場でピッチに立ったティエリ・アンリ(Thierry Henry)が同28分に素晴らしいコンビネーションから同試合のベストゴールを決めてチームの6点目を記録した。(c)AFP/Tim Hanlon