【10月2日 AFP】(写真追加、一部更新)サッカー欧州チャンピオンズリーグ2008-09(UEFA Champions League 2008-09)グループリーグD第2節、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)対オリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)。試合はアトレティコ・マドリードが2-1でマルセイユを下し2連勝を飾った。

 辛抱強いアトレティコ・マドリードのファンは、11年振りにホームで行われた欧州チャンピオンズリーグを味わい、選手は2連勝を挙げその期待を裏切らなかった。

 初戦のPSVアイントホーフェン(PSV Eindhoven)戦で2ゴールを挙げた「クン(Kun)」ことセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)が前半4分にゴールを決めてアトレティコ・マドリードが先制、同16分にマルセイユのママドゥ・ニアン(Mamadou Niang)に同点ゴールを許したものの、その6分後にアトレティコ・マドリードはラウル・ガルシア(Raul Garcia)のゴールで勝利を手中に収めた。

 1996-97シーズン以来の欧州最高峰の舞台で2連勝を挙げ、勝ち点を6に積み上げたアトレティコのハビエル・アギーレ(Javier Aguirre)監督は「リバプール(Liverpool FC)がグループの本命、そしてその次が我々だ。残り4試合、ホームとアウェーで2戦ずつあるが油断する暇は無い。週末には大きな試合(スペイン1部リーグでFCバルセロナ(FC Barcelona)と対戦)があるが、それも勝ちに行くつもりだ」と語っている。

 10月22日にアトレティコ・マドリードは、ホームに2004-05シーズンの欧州王者でこれまで2連勝を挙げているリバプールとの対戦を控えており、元アトレティコ・マドリードで現リバプール所属のフェルナンド・トーレス(Fernando Torres)が、移籍後初めてアトレティコ・マドリードの本拠地ビセンテ・カルデロン・スタジアム(Vicente Calderon Stadium)のピッチを踏む。(c)AFP/Phil Seery