【9月25日 AFP】インターネット検索大手グーグル(Google)は創立10周年を記念して、世界を変えるアイデアを公募し優秀なアイデア5つに総額1000万ドル(約10億円)の資金を提供する「プロジェクト10の100乗」を始めた。

 プロジェクト名は、社名の由来となったグーゴル(10の100乗)にちなむ。

 同社はホームページで、「グーグルの社名は、スマートテクノロジーを通じて偉大な結果を成し遂げるというわれわれの目的を表している。このテクノロジーは小規模に始まったが、時と共に劇的に成長し、長期的に多大な影響を持つようになった」「プロジェクト10の100乗は同じように、ユーザーのひらめきと創造性を活用して拡張性のある結果を生み出そうという試みだ」と説明している。

 優秀なアイデアが賞金を得られるだけでなく、アイデアを応募した人は「あなたのアイデアが本当に多くの人びとを救うかもしれないことが分かるという満足」を味わうことができるという。

 締め切りは10月20日で、グーグルが選んだ100つが来年1月27日に公表される。ユーザーの投票で20つに絞り込み、選考チームが5つを選出する。プロジェクトの詳細は、グーグルの創立10周年記念サイトで確認できる。(c)AFP