【9月18日 AFP】欧州議会(European Parliament)は17日、インターネットテレビ「EuroparlTV」の配信を開始した。議会のイメージ改善と、より広範により若い視聴者の獲得を目指す。

 欧州議会は来年6月に議員選挙を控えている。ハンスゲルト・ペテリン(Hans-Gert Poettering)議長はブリュッセル(Brussels)でテレビ放送開始に際し「EuroparlTVは、市民、特に若者にとって素晴らしいインターネットツールとなる。欧州議会は直接選挙を採用しており、その活動や政策決定について常に情報発信していく」と語った。

 アレホ・ ビダル・クアドラス(Alejo Vidal-Quadras)副議長(情報・通信政策担当)は、「通常のテレビ局の開設ではなく」、欧州議会の政策に影響を受けたり、また興味がある人々のためのものだと語った。2000-4000万人の視聴者が見込めるという。

「EuroparlTV」には全4チャンネル。視聴者参加型番組や総合番組、市民フォーラムなどがあり、全番組が吹き替えまたは字幕で20か国語以上に翻訳される。(c)AFP

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