【9月19日 AFP】『市民ケーン(Citizen Kane)』のワールドプレミアが行われたハリウッド(Hollywood)の由緒ある映画館「エル・キャピタン(El Capitan)劇場」が、3100万ドル(約33億円)で売却されることになった。同館の所有者が17日、ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)紙に明かした。

 1920年代に建設されたロココ調のこの映画館はハリウッド大通り沿いにあり、毎年アカデミー賞授賞式が開催されるコダック・シアター(Kodak theater)の向かい側に建っている。

 1994年の地震で大きな被害を受けたあと、保険グループCUNAの手に渡り、そこから借り受けたウォルト・ディズニー(Walt Disney)が新作映画の上映場所として使用していた。(c)AFP