タイ最大与党、タクシン元首相の義弟を首相指名へ 17日にも選出
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【9月17日 AFP】タイの最大与党「国民の力党(People Power Party、PPP)」は16日、タクシン・シナワット(Thaksin Shinawatra)元首相の義弟で首相代行も務めるソムチャイ・ウォンサワット(Somchai Wongsawat)副首相兼教育相を新首相に指名することを決定した。ソムチャイ氏は17日にも下院本会議で新首相に選出される見込み。
ソムチャイ氏の指名については、2006年に国外追放となったタクシン氏とのつながりや、首相に指名した場合、3週間にわたって首相官邸を占拠している反政府団体からの強い反発を受けるとして、PPP党内の最大派閥が反対していた。
その後、同党内での協議でソムチャイ氏の一本化を図り、連立を組む5つの党からの支持も得たことから、首相指名が決定した。
PPPは、サマック・スントラウェート(Samak Sundaravej)前首相が前週、首相在任中にテレビの料理番組に出演し報酬を受け取ったことを憲法裁判所が憲法違反にあたるとの判決を下し失職したことから、後継首相の選出を急いでいた。(c)AFP
ソムチャイ氏の指名については、2006年に国外追放となったタクシン氏とのつながりや、首相に指名した場合、3週間にわたって首相官邸を占拠している反政府団体からの強い反発を受けるとして、PPP党内の最大派閥が反対していた。
その後、同党内での協議でソムチャイ氏の一本化を図り、連立を組む5つの党からの支持も得たことから、首相指名が決定した。
PPPは、サマック・スントラウェート(Samak Sundaravej)前首相が前週、首相在任中にテレビの料理番組に出演し報酬を受け取ったことを憲法裁判所が憲法違反にあたるとの判決を下し失職したことから、後継首相の選出を急いでいた。(c)AFP