【9月17日 AFP】インドで14日、10日間にわたるヒンズー教の祭り「ガネーシャ祭(Ganesha Festival)」が最終日を迎え、各地の海や川では、象の頭を持つガネーシャ神像を海や川に沈める儀式が行われた。この祭りは、西部の主要都市ムンバイ(Mumbai)や南部地域で盛んで、ムンバイでは、鮮やかな色彩の施された巨大な神像を大勢の信者が取り囲み、祭事の行われる海に向かって大通りを練り歩いた。(c)AFP