【9月15日 AFP】08-09スペイン1部リーグ第2節、レアル・マドリード(Real Madrid)対ヌマンシア(CD Numancia)。試合はレアル・マドリードが4-3で競り勝ち、シーズン初白星を挙げた。

 07-08シーズンの王者レアル・マドリードは、新たに昇格したヌマンシアに二度リードを奪われるという衝撃を受けたが4-3で勝利を収め、リーグ連覇に向けて動き出した。

 シーズン開幕戦でデポルティボ・ラ・コルーニャ(Deportivo La Coruna)に1-2で敗れたレアル・マドリードはシーズン初勝利を飾り、17日に敵地ベラルーシで行われるBATEボリソフ(BATE Borisov)との欧州チャンピオンズリーグ2008-09(UEFA Champions League 2008-09)のグループリーグ初戦に向け自信を深めた。

 ヌマンシアに先制を許したレアル・マドリードは、この試合で主将を務めたグティ(Guti)がチームの記念すべきリーグ通算5000得点目を決めて同点に追いつき、その後、ゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)がゴールネットを揺らし、さらにはラファエル・ファン・デル・ファールト(Rafael Van Der Vaart)が公式戦で移籍後初得点を記録した。ヌマンシアのドミンゴ・シスマ(Domingo Cisma)のオウンゴールで勝利を決定づけたレアル・マドリードは、ライバルのFCバルセロナ(FC Barcelona)が未だに獲得していないシーズン初の勝ち点3を手にした。
 
 試合後レアル・マドリードのベルント・シュスター(Bernd Schuster)監督は「(各国代表戦による)リーグ中断明け試合は最も難しい。彼ら(ヌマンシア)はこの試合への準備期間が2週間あり、常に我々にトラブルを引き起こそうとしており、さらに(開幕戦で)バルセロナを下している」と語っている。

 また、シュスター監督はチャンピオンズリーグのBATEボリソフ戦について「理論上は彼らは最も楽な相手だが、我々は慎重を期さなければならない」と注意を促していた。(c)AFP/Phil Seery