【9月9日 AFP】ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)は4日、ヒンズー教の女性の祭り「ティージ(Teej)」を締めくくる祭日「リシ・パンチャミ(Rishi Panchami)」を迎えた。この日、赤いサリーを着た女性たちがバグマティ(Bagmati)川に集まって礼拝をささげた後、沐浴(もくよく)を行う。3日間のティージ祭では女性たちが断食を行い、既婚者は夫の長寿を、未婚の場合はハンサムな結婚相手の出現と幸せな結婚生活を、ヒンズー教の破壊の神シバ(Shiva)に祈る。(c)AFP