【9月3日 AFP】中米エルサルバドルで8月31日、首都サンサルバドル(San Salvador)近郊の都市ネハパ(Nejapa)で火の玉を投げ合う祭り「ラ・レクエルダ(La Recuerda、追悼の意)」が開かれた。

 この祭典は、同市が壊滅的な被害を受けた1658年の火山の大噴火を振り返るため、1922年から毎年開催されているもの。祭りの参加者は、互いに火の玉を投げ合う。(c)AFP