米ローンスター、サブプライム被害の独IKBを買収へ
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【8月22日 AFP】米投資ファンドのローンスター(Lone Star)は、米サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅ローン)問題にからむ巨額損失で経営難に陥り、独政府系金融機関のドイツ復興金融公庫(KfW)などによる救済を受けた独IKB産業銀行を買収する。KfWが21日、明らかにした。
KfWは保有する約91%のIKB株式をローンスターに売却する形をとるが、売却額に関しては「数億ユーロ」としか明らかにしていない。およそ1-3億ユーロ(約160-480億円)とみられている。
中小企業向けローンに特化しているIKBは、サブプライムローン関連の証券などに巨額の投資を行っていた。ドイツの銀行でサブプライムローン関連の巨額損失が明らかになったのは、IKBが初めてで、KfWや民間銀行などから救済を受けていた。救済額はKfW単体で70億ユーロ(約1兆1300億円)に上るという。(c)AFP/Mathilde Richter
KfWは保有する約91%のIKB株式をローンスターに売却する形をとるが、売却額に関しては「数億ユーロ」としか明らかにしていない。およそ1-3億ユーロ(約160-480億円)とみられている。
中小企業向けローンに特化しているIKBは、サブプライムローン関連の証券などに巨額の投資を行っていた。ドイツの銀行でサブプライムローン関連の巨額損失が明らかになったのは、IKBが初めてで、KfWや民間銀行などから救済を受けていた。救済額はKfW単体で70億ユーロ(約1兆1300億円)に上るという。(c)AFP/Mathilde Richter