【8月21日 AFP】(一部更新)スペイン・マドリード(Madrid)のバラハス(Barajas)空港で20日、同国スパンエア(Spanair)の旅客機が滑走路を外れる事故があり、地元当局によると、少なくとも45人が死亡、40人が負傷した。負傷者のうち15人は重体だという。

 テレビ局CNN Plusは、死者は47人と報じているほか、全国紙ムンド(Mundo)は、死者数は100人を越える見込みと伝えている。

 バラハス空港消防局の広報担当者によると、同機には乗客166人が乗っていたとしている。また、同機は、スペイン領カナリア諸島(Canary Islands)のラスパルマス(Las Palmas)に向かう予定だったという。
 
 スペインの国営ラジオは当局者の話として、同機は離陸直後に緊急着陸を試みようとしていたと報じている。

 スパンエアは、イベリア航空(IBERIA)に次ぐスペイン第2位の航空会社で、北欧のスカンジナビア航空(Scandinavian AirlinesSAS)の子会社。(c)AFP