<08米大統領選挙>オバマ、マケイン両氏、巨大教会で初の「対決」
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【8月17日 AFP】米大統領選で民主・共和各党の候補指名が確実となっているバラク・オバマ(Barack Obama)、ジョン・マケイン(John McCain)両上院議員は16日、カリフォルニア州のサドルバック教会(Saddleback Church)が主催した大規模な公開討論会で、宗教的信条などをめぐり、選挙戦中初めて直接対決した。
16日夜の2時間に及んだ討論会の半ば、両氏は短く握手して抱き合い、あいさつを交わした。福音派のメガチャーチ(巨大教会)である同教会の主任牧師リック・ウォレン(Rick Warren)氏が司会を務め、オバマ、マケイン両氏に対し各1時間ずつ選挙戦の争点について質問した。教会に集まった約2000人の聴衆はそれぞれの発言に沸いた。
討論会のテーマは信仰観についてと銘打たれたものの、実際の質疑応答はイラク戦争からエネルギー安全保障、金融政策まで、一般の討論会と変わらない争点が取り上げられた。
ウォレン氏が「米国および自ら最大の倫理的過ちについて」明かすように求めると、オバマ氏は米国については時折「根本的に自己中心的」である点を挙げ、これまでの人生で見てきた範囲でと前置きし、「最も小さなわたしの兄弟にすることはすべて、わたしにしていることだ」というマタイの福音書に記された教えに従っていない点だと述べた。また自らについては過去に試しでドラッグを使用した経験があることを挙げた。
一方、マケイン氏は個人の倫理的過ちについては最初の結婚の失敗を挙げた。米国の最大の過ちについては「建国以来おそらく自己利益以上の動機に献身したことがない点」だと述べた。(c)AFP
16日夜の2時間に及んだ討論会の半ば、両氏は短く握手して抱き合い、あいさつを交わした。福音派のメガチャーチ(巨大教会)である同教会の主任牧師リック・ウォレン(Rick Warren)氏が司会を務め、オバマ、マケイン両氏に対し各1時間ずつ選挙戦の争点について質問した。教会に集まった約2000人の聴衆はそれぞれの発言に沸いた。
討論会のテーマは信仰観についてと銘打たれたものの、実際の質疑応答はイラク戦争からエネルギー安全保障、金融政策まで、一般の討論会と変わらない争点が取り上げられた。
ウォレン氏が「米国および自ら最大の倫理的過ちについて」明かすように求めると、オバマ氏は米国については時折「根本的に自己中心的」である点を挙げ、これまでの人生で見てきた範囲でと前置きし、「最も小さなわたしの兄弟にすることはすべて、わたしにしていることだ」というマタイの福音書に記された教えに従っていない点だと述べた。また自らについては過去に試しでドラッグを使用した経験があることを挙げた。
一方、マケイン氏は個人の倫理的過ちについては最初の結婚の失敗を挙げた。米国の最大の過ちについては「建国以来おそらく自己利益以上の動機に献身したことがない点」だと述べた。(c)AFP