豪カンタス機、今度はエンジン点検用パネルが落下
このニュースをシェア
【8月15日 AFP】シンガポール(Singapore)に向かっていた豪カンタス航空(Qantas Airways)ボーイング(Boeing)747-400型機からパネルが落下していたことが15日明らかになった。
カンタス航空の広報によると、同機がシンガポールのチャンギ国際空港(Changi Airport)に到着後に行った点検で、30センチ四方のエンジン点検用のパネルが欠落していることが発見されたという。
落下したとみられるパネルは機体の構造部品ではなく、カンタス航空は「飛行中の安全面への影響は全くない」と説明している。
同機は、欠落したパネルを新たに取り付けた後、予定通りロンドン(London)に向けて飛び立ったという。
最近になってカンタス航空では、機体トラブルが相次いでいる。
前月には、メルボルン(Melbourne)行きのカンタス機が、飛行中に酸素シリンダーが爆発し機体に穴が開き、マニラに緊急着陸する事故があった。
また、13日にも、ニュージーランドのオークランド(Auckland)空港に向かっていたカンタス機のエンジン1基にトラブルが起きたが、無事に着陸した。
このほか、オーストラリアのシドニー(Sydney)空港を飛び立ったカンタス機が、主翼からの油漏れを起こし引き返す事故も起きている。この事故では、同空港が一時閉鎖された。
カンタス航空は今週、整備が規定通りに行われていなかったことが明らかになったとして旅客機6機の運行を停止したと発表した。圧力隔壁のクラックの進行を止めるための手順が行われていなかったと伝えられている。
9月に超大型旅客機「エアバス(Airbus)A380」20機が納入されるカンタス航空は、最近の事故で評価を落としたものの、おそらく依然として世界で最も安全な航空会社だろう、と述べている。
一方、カンタス航空機での一連の事故をめぐり、同航空の安全や整備体制を調査しているオーストラリア民間航空安全局(Civil Aviation Safety Authority Australia、CASA)は15日、問題点が発見されればカンタス航空に改善を要求するとの方針を示した。(c)AFP
カンタス航空の広報によると、同機がシンガポールのチャンギ国際空港(Changi Airport)に到着後に行った点検で、30センチ四方のエンジン点検用のパネルが欠落していることが発見されたという。
落下したとみられるパネルは機体の構造部品ではなく、カンタス航空は「飛行中の安全面への影響は全くない」と説明している。
同機は、欠落したパネルを新たに取り付けた後、予定通りロンドン(London)に向けて飛び立ったという。
最近になってカンタス航空では、機体トラブルが相次いでいる。
前月には、メルボルン(Melbourne)行きのカンタス機が、飛行中に酸素シリンダーが爆発し機体に穴が開き、マニラに緊急着陸する事故があった。
また、13日にも、ニュージーランドのオークランド(Auckland)空港に向かっていたカンタス機のエンジン1基にトラブルが起きたが、無事に着陸した。
このほか、オーストラリアのシドニー(Sydney)空港を飛び立ったカンタス機が、主翼からの油漏れを起こし引き返す事故も起きている。この事故では、同空港が一時閉鎖された。
カンタス航空は今週、整備が規定通りに行われていなかったことが明らかになったとして旅客機6機の運行を停止したと発表した。圧力隔壁のクラックの進行を止めるための手順が行われていなかったと伝えられている。
9月に超大型旅客機「エアバス(Airbus)A380」20機が納入されるカンタス航空は、最近の事故で評価を落としたものの、おそらく依然として世界で最も安全な航空会社だろう、と述べている。
一方、カンタス航空機での一連の事故をめぐり、同航空の安全や整備体制を調査しているオーストラリア民間航空安全局(Civil Aviation Safety Authority Australia、CASA)は15日、問題点が発見されればカンタス航空に改善を要求するとの方針を示した。(c)AFP