【9月10日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に所属するフランク・リベリ(Franck Ribery)は、9月下旬に行われる欧州チャンピオンズリーグ2008-09(UEFA Champions League 2008-09)での復帰に向かっており、チームを指揮するユルゲン・クリンスマン(Juergen Klinsmann)監督は、足首の手術後に行われている「厳しい」リハビリに感銘を受けている。

 フランス代表の中心選手であるリベリは、6月17日に行われた欧州選手権2008(Euro 2008)グループリーグのイタリア戦で左足首の靱帯(じんたい)を損傷したが、8日からバイエルンのチームメイトと共に本格的な練習を行っている。

 リベリは、30日に行われる欧州チャンピオンズリーグ2008-09のオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)戦の前にトップチームへの復帰を望んでおり、バイエルンは同大会のグループリーグ初戦のステアウア・ブカレスト(Steaua Bucharest)戦を17日に控えている。

 クリンスマン監督は「彼にとって全てが良い方向に進んでいる。我々は彼の回復にとても満足している。フランクは週の頭(8日)から本格的な練習を再開した。完全に復帰するポイントは彼がどのように感じるか次第だ。彼はとても厳格にリハビリに励んでおり、時に集団でのトレーニング以上に厳しく要求の高いメニューをこなしている。我々は彼を一歩ずつ復帰に近づけているので、最近チームとして行っている動きにも順応するだろう」と語っている。

 復帰に慎重なクリンスマン監督だが、リベリの故障した足首に問題がないことを喜んでいる。

 クリンスマン監督は「医学的には治った靱帯による故障の誘発を回避するためにとても慎重になっているが、今では完治している。このことは医者が保証している。現時点で彼の回復に関してはリズムと自信が全てだ。それは例えば一対一の状況で必要になる信念のようなものだ」と語っている。(c)AFP