【9月6日 AFP】元陸上選手のマリオン・ジョーンズ(Marion Jones、米国)が5日、6か月の刑期を終えて連邦刑務所から出所した。

 ジョーンズは、ステロイド(Steroid)使用と小切手詐欺に関する捜査での偽証罪で禁固刑を受け、3月から服役していた。

 過去に1度も薬物検査で陽性反応を示したことのなかったジョーンズだが、2003年の捜査で2つの虚偽の証言をしたことを2007年10月に認めた。

 ステロイド使用を長年にわたり否定していたジョーンズだったが、1999年から2001年にかけて新種のステロイド、テトラハイドロゲストリノン(TetrahydrogestrinoneTHG)を使用していたことを認めた。

 ステロイド使用を認めた結果、ジョーンズは国際オリンピック委員会(International Olympic CommitteeIOC)により2000年シドニー五輪で獲得した5個のメダルを剥奪されている。

 ジョーンズはまた、元パートナーのティム・モンゴメリー(Tim Montgomery、米国)がかかわった小切手詐欺について虚偽の証言を行ったことを認めていた。(c)AFP