【8月7日 MODE PRESS】ニューヨーク のトライベッカ・グランド・スクリーニング・ルーム(Tribeca Grand Screening Room)で5日、イザベル・コイシェ(Isabel Coixet)監督作品『Elegy』の上映会が開催され、出演女優のペネロペ・クルス(Penelope Cruz)をはじめ、多くの著名人が出席した。

 シャネル(Chanel)のオートクチュールに身を包んだペネロペは、現在『Elegy』と同時にウディ・アレン(Woody Allen)監督最新作『Vicky Cristina Barcelona』のプロモーション活動を行う超多忙な日々をおくっている。ペネロペは「くたくたなの。飛行機に乗ってここに来たことすら記憶にないのよ」とコメント。

 『Elegy』では、ベン・キングズレー(Ben Kingsley)演じる初老の大学教授を魅了する、若く魅力的な女子大生と演じた。「セットの中であんなに泣いていたのに、この会場では幸せ一杯だなんてアイロニックよね。素晴らしい友人や音楽、フードに囲まれているからかしら。監督と再び一緒にいることができて嬉しいわ。彼女は素晴らしい人物よ」とペネロペ。

 会場では、年齢が離れた二人の恋愛についてゲストの会話が弾んでいたが、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)のシンプルなドレスを着たコイシェ監督は「大騒ぎするほどのことではないわよ。私も18歳の時に58歳の教授と付き合っていたし。2人とも生き残っているけどね」と告白。

 ペネロペを表紙に起用した『グラムール(Glamour)』誌のエディターCindi Leiveは「10月号の表紙はベン・キングズレーに決めたわ!彼はとても威勢が良くて謎めいた表情を持つひとね」とコメント。キングズレーは現在モロッコで撮影のため残念ながら会場に姿を表すことはなかった。(c)Fashion Week Daily/MODE PRESS