ビンラディン容疑者の元運転手に有罪評決、米グアンタナモ特別軍事法廷
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【8月7日 AFP】キューバのグアンタナモ(Guantanamo)米軍基地に設置された特別軍事法廷で6日、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者、ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者の元運転手、サリム・アハメド・ハムダン(Salim Ahmed Hamdan)被告の裁判が行われ、米軍関係者によって構成された陪審員は「テロの共謀」について無罪、「テロへの物質的支援」で有罪の評決を下した。
ハムダン被告の裁判は、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領の政権が「テロとの戦い」における容疑者を裁く目的で設置した特別軍事法廷での初めての裁判。
今後、陪審員は量刑を決めることになるが、ハムダン被告には、最高で終身刑が宣告される可能性がある。
今回の裁判は、特別軍事法廷の公正性が初めて試されるものとして注目を集めていた。同法廷に対しては、不公正だとして人権団体を中心に非難が集まっている。
評決の発表後、米ホワイトハウス(White House)のトニー・フラット(Tony Fratto)報道官は、「サリム・ハムダン被告が公正に審理されたことに満足している」と述べ、ホワイトハウスが評決を歓迎する姿勢を示した。(c)AFP/Dan De Luce
ハムダン被告の裁判は、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領の政権が「テロとの戦い」における容疑者を裁く目的で設置した特別軍事法廷での初めての裁判。
今後、陪審員は量刑を決めることになるが、ハムダン被告には、最高で終身刑が宣告される可能性がある。
今回の裁判は、特別軍事法廷の公正性が初めて試されるものとして注目を集めていた。同法廷に対しては、不公正だとして人権団体を中心に非難が集まっている。
評決の発表後、米ホワイトハウス(White House)のトニー・フラット(Tony Fratto)報道官は、「サリム・ハムダン被告が公正に審理されたことに満足している」と述べ、ホワイトハウスが評決を歓迎する姿勢を示した。(c)AFP/Dan De Luce