【8月5日 AFP】スペイン・リーガエスパニョーラ1部のレアル・マドリード(Real Madrid)は4日、所属するオランダ代表のウェズレイ・スナイデル(Wesley Sneijder)が3か月戦列を離れることを発表した。また、同クラブは故障したひざの手術が必要ないことも併せて発表している。

 レアル・マドリードは、同選手がMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた後に、「スナイデルは手術を回避した」とウェブサイト上で発表している。

 現在24歳のスナイデルは「内側側副靱帯(じんたい)」を損傷し「外科的な治療と理学療法による治療」を受けることになり、これにより「約3か月間」離脱することになるとレアル・マドリードは発表している。

 3日に行われたエミレーツカップ2008(Emirates Cup 2008)のアーセナル(Arsenal)戦に出場したスナイデルは、アブ・ディアビー(Abou Diaby)から激しいタックルを受けてひざを負傷し、ベルント・シュスター(Bernd Schuster)監督は、「非常に心配している。最悪の状況を予測している」と語るなど、同選手は重傷を負ったものと見込まれていた。

 中盤で鍵を握るスナイデルの離脱はスペインリーグの王者にとって大打撃となるが、レアル・マドリードは4日に同じくオランダ代表でドイツ・ブンデスリーガ1部のハンブルガーSV(Hamburger SV)に所属するラファエル・ファン・デル・ファールト(Rafael Van Der Vaart)の獲得を発表している。(c)AFP