【8月3日 AFP】北京五輪の聖火リレーが3日、5月12日の四川大地震で大きな被害を受けた中国南西部の四川(Sichuan)省で始まった。中国国営新華社(Xinhua)通信が伝えた。

 リレー開始前に地震犠牲者に1分間の黙とうが捧げられた。四川大地震は、マグニチュード(M)8.0の規模で、9万人近い人々が死亡あるいは行方不明となっている。

 第一走者は女性警察官の蒋敏(Jiang Min)氏。四川大地震で親族10人を亡くしながらも救助活動を続けた。

 聖火リレーは6月15-18日に四川省を通過する予定だったが、地震のため計画が変更されていた。四川省でのリレーは5日まで続き、その後北京(Beijing)へ向かう。(c)AFP