【7月31日 AFP】外務省の男性官僚が、都内のホテルの宿泊代約1500万円を支払っていないことが明らかとなった。メディアが30日、報じた。

 共同通信(Kyodo News)と産経新聞(Sankei)電子版によると、この外務官僚は個人的な事情で自宅にいることができなくなり、2006年6月から07年4月まで、都内ホテルの1泊5万2500円のセミスイートルームに滞在していた。

 官僚は産経新聞に、ホテル代が未払いなのは事実だと認めたが、謝罪文をホテル側に送り、宿泊代金の割り引きを求めていると話したという。

 一方のホテル側は、この男性に「誠意ある態度が見られなかった」として、法的措置も検討していると産経新聞に明らかにしている。

 報道に関して、当局のコメントはこれまでのところ得られていない。外務省では過去にも職員が絡んだ金銭スキャンダルが起きており、逮捕者も出ている。(c)AFP