【7月29日 AFP】07-08シーズンにキャプテンとして犯した過ちについて謝罪を行うと共に、その過ちから学ぶことを約束したイングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)に所属するウィリアム・ギャラス(William Gallas)は、来る08-09シーズンではアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督からチームのフィールド上でのリーダーシップを委ねられることだろう。

 ギャラスは、2月23日にセント・アンドリュース(St Andrew's Stadium)で行われたバーミンガム・シティ(Birmingham City)戦で試合終了間際に同点弾を許し、悪い見本を示したとして批判をされた。その試合後にギャラスは数分間芝の上に座り込こんで、バーミンガムの同点ゴールに繋がったPKへの判定に対する批判とも取れる行動を見せた。

 ギャラスは、アーセナルTV(Arsenal TV)に対し「多くを学んだし、最高のキャプテンになりたいじゃないですか。他の選手に良いアドバイスを与えても、時々ミスを犯すこともあるだろう。今シーズンは何をしていくかを分かっているし、選手たちとのコミュニケーションの取り方を変えていく準備も出来ている」と語った。

 アーセナルは経験豊かなジルベルト・シウヴァ(Gilberto Silva)をパナシナイコス(Panathinaikos)に放出して、サミル・ナスリ(Samir Nasri)とアーロン・ラムジー(Aaron Ramsey)を獲得し本拠地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)を若々しい雰囲気にした。ギャラスは、「彼ら(アーセナルのメンバー)は若い。とてもシャイな面もあるけれど、落ち着かせるのに難しいことは無いだろう。チームには素晴らしい雰囲気があってすごく良いから、彼らにとってもいいことだろう。何かしら優勝しなければならない。シーズンの終わりにはトロフィーは重要になってくるからね。昨シーズン、我々はタイトル獲得にあと一歩だった。今シーズンは違う結果を望む。皆何をすべきかは分かっているし、準備万端だ」と語っている。(c)AFP