【7月29日 AFP】イタリアのANSA通信は28日、2007UCIロード世界選手権で(2007 UCI Road World Championships)エリート女子ロードレースを制したマルタ・バスティアネッリ(Marta Bastianelli、イタリア)から、国際自転車競技連合(International Cycling Union、UCI)が実施したドーピング検査で禁止されている興奮剤の陽性反応が検出されたと報じた。

 イタリアのベルバニア(Verbania)で7月5日に行われたUCI・U-23欧州選手権(UCI U23 European Championship)でバスティアネッリは北京五輪の出場資格を得たが、同大会で実施された検査で陽性反応が検出された。

 イタリア自転車競技連盟(Federazione Ciclistica Italiana、FCI)のRenato Di Rocco氏はすぐさまバスティアネッリが無罪であり、UCIが検査のためBサンプルをもとめるだろうとし擁護に回った。Di Rocco氏は「彼女は信じられないほど認識の甘い行為をしてしまった。彼女が陽性となったのはフェンフルラミン(Fenfluramine)、ダイエット用の製品だったのです。体重のことで頭がいっぱいで、サラダしか食べていなかった」と語っている。(c)AFP