【7月26日 AFP】パリ(Paris)郊外で起きた銀行強盗に関連して逮捕された16歳の少女が、今月に入って同じ地域で発生した一連の銀行強盗・強盗未遂事件にも関与している疑いがあることが25日、明らかになった。

 警察当局によると、この少女は23日、パリ郊外Maisons-Alfortにある英銀最大手HSBCの支店に強盗に入り、その後拘束され取り調べを受けた。少女は盗まれた金の一部を持っていた。複数の共犯者がいたが、警官が到着すると車で逃走した。

 同地域では7月に入ってから、凶器を使用した銀行強盗が7件発生。いずれの事件でも、まず少女が通常の客を装って顔を隠さず1人で銀行に入り、その後凶器を取り出して非常口を開け、覆面を被った共犯者を招き入れるという手口が使われた。(c)AFP