推定樹齢750年のボアブ・ツリー、3200キロ離れた場所に移植 オーストラリア
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【7月21日 AFP】オーストラリア・ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州で20日、道路拡張計画によって移動を余儀なくされた推定樹齢750年のボアブ・ツリーが、警察の先導付で3200キロメートルの距離を運ばれ、州都パース(Perth)の公園に移植された。
「ボトル・ツリー」とも呼ばれるボアブ・ツリーは、同州北部のキンバリー(Kimberley)地域固有の植物で、最高2000年間生き続けるといわれる。
今回移植されたのは、重さ36トン、高さ14メートル、直径2.5メートルの巨大なもので、地元の「ギジャ(Gija)」の人びとにとって伝統的に非常に重要な役割を果たしていた。
ギジャの人びとはこの木を移動させるにあたって、パースのキングスパーク(Kings Park)の伝統的所有者である「ヌーンガ(Nyoongar)」の人びとに寄付することを決めた。
移植計画の関係者によると、輸送には12万オーストラリア・ドル(約1200万円)の経費が見積もられていたが、この木の現状を知った請負業者が無料で引き受けたという。(c)AFP
「ボトル・ツリー」とも呼ばれるボアブ・ツリーは、同州北部のキンバリー(Kimberley)地域固有の植物で、最高2000年間生き続けるといわれる。
今回移植されたのは、重さ36トン、高さ14メートル、直径2.5メートルの巨大なもので、地元の「ギジャ(Gija)」の人びとにとって伝統的に非常に重要な役割を果たしていた。
ギジャの人びとはこの木を移動させるにあたって、パースのキングスパーク(Kings Park)の伝統的所有者である「ヌーンガ(Nyoongar)」の人びとに寄付することを決めた。
移植計画の関係者によると、輸送には12万オーストラリア・ドル(約1200万円)の経費が見積もられていたが、この木の現状を知った請負業者が無料で引き受けたという。(c)AFP