ミラン カカのチェルシー移籍を否定
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【7月20日 AFP】イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)は19日、所属するブラジル代表のカカ(Kaka)が史上最高額の移籍金8000万ポンド(約171億円)でイングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)に移籍するという報道を否定した。
ミランは財政難が報じられながらもカカのブラジル代表の同僚ロナウジーニョ(Ronaldinho)を獲得しており、カカの広報を務めるディオゴ・コツスショ(Diogo Kotscho)氏は、全ての関係者が同選手の移籍成立を望んでいると主張している。
コツスショ氏は英ガーディアン(The Guardian)紙に対し「昨年(2007年)の夏にレアル・マドリード(Real Madrid)は9000万ユーロのオファーを出したが、ミランはこれを考慮すらしなかった。今度はその時と状況が異なる。移籍が間違いなく成立すると感じているのは今回が初めてだ。現在ミランが置かれている財政状況は厳しいので、今回の移籍は全ての関係者に利益をもたらす。この移籍でカカの給料は大幅に上がり、加えて移籍金の10%が選手に支払われる。チェルシーは現時点で適切なクラブだ。彼らは全てのタイトルを勝ち取るためにチームを作っている」と語っている。
これに対しミランは19日に声明で「この件に関するコメントとしては、ヴィットリオ・メンターナ(Vittorio Mentana)広報部長がカカは100%売り物ではないと繰り返している」と発表している。
もし移籍が成立すれば、カカは2002年に自身をブラジル代表に初招集し、優勝を果たした同年のW杯日韓大会にも選出しているルイス・フェリペ・スコラーリ(Luiz Felipe Scolari)監督とチェルシーで再会することになる。
現在26歳のカカは2012年までミランと契約を結んでいるが、ミランはロナウジーニョには北京五輪出場を認めたもののカカの出場は拒否したため、同選手はこの件で不満を募らせていた。(c)AFP
ミランは財政難が報じられながらもカカのブラジル代表の同僚ロナウジーニョ(Ronaldinho)を獲得しており、カカの広報を務めるディオゴ・コツスショ(Diogo Kotscho)氏は、全ての関係者が同選手の移籍成立を望んでいると主張している。
コツスショ氏は英ガーディアン(The Guardian)紙に対し「昨年(2007年)の夏にレアル・マドリード(Real Madrid)は9000万ユーロのオファーを出したが、ミランはこれを考慮すらしなかった。今度はその時と状況が異なる。移籍が間違いなく成立すると感じているのは今回が初めてだ。現在ミランが置かれている財政状況は厳しいので、今回の移籍は全ての関係者に利益をもたらす。この移籍でカカの給料は大幅に上がり、加えて移籍金の10%が選手に支払われる。チェルシーは現時点で適切なクラブだ。彼らは全てのタイトルを勝ち取るためにチームを作っている」と語っている。
これに対しミランは19日に声明で「この件に関するコメントとしては、ヴィットリオ・メンターナ(Vittorio Mentana)広報部長がカカは100%売り物ではないと繰り返している」と発表している。
もし移籍が成立すれば、カカは2002年に自身をブラジル代表に初招集し、優勝を果たした同年のW杯日韓大会にも選出しているルイス・フェリペ・スコラーリ(Luiz Felipe Scolari)監督とチェルシーで再会することになる。
現在26歳のカカは2012年までミランと契約を結んでいるが、ミランはロナウジーニョには北京五輪出場を認めたもののカカの出場は拒否したため、同選手はこの件で不満を募らせていた。(c)AFP