警察に保護された入院患者、病院に拳銃を持ち帰る
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【7月19日 AFP】ギリシャの警察当局は18日、精神科病院から出た男性患者が身柄を保護された警察署内で拳銃を盗み、病院に持ち帰った事件の詳細について捜査を開始した。
今月2日に首都アテネ(Athens)の精神科病院の入院病棟から脱走した32歳のアルバニア系男性患者は15日、窃盗容疑でいったん警察に逮捕されたが、その翌日に同じ精神科病院に身柄を戻された。直後に持ち物を検査した病院関係者は、この患者が拳銃を隠し持っていることを発見した。
警察によると、男性患者は逮捕された際、警官が書類を作成するわずかな間に休暇を取っていた警官の机の引き出しから拳銃を抜き取ったという。事件を担当した警官らは処分を受けた。
ギリシャで警官の拳銃が盗まれる事件はこの2か月で2回目。5月には北部の都市テッサロニキ(Thessaloniki)で、逮捕後手錠をかけられなかった33歳の麻薬常習者が、警官の銃を奪い逃走。乗車したバスの中で、銃を取り上げようとした運転手を射殺する事件が起きている。(c)AFP
今月2日に首都アテネ(Athens)の精神科病院の入院病棟から脱走した32歳のアルバニア系男性患者は15日、窃盗容疑でいったん警察に逮捕されたが、その翌日に同じ精神科病院に身柄を戻された。直後に持ち物を検査した病院関係者は、この患者が拳銃を隠し持っていることを発見した。
警察によると、男性患者は逮捕された際、警官が書類を作成するわずかな間に休暇を取っていた警官の机の引き出しから拳銃を抜き取ったという。事件を担当した警官らは処分を受けた。
ギリシャで警官の拳銃が盗まれる事件はこの2か月で2回目。5月には北部の都市テッサロニキ(Thessaloniki)で、逮捕後手錠をかけられなかった33歳の麻薬常習者が、警官の銃を奪い逃走。乗車したバスの中で、銃を取り上げようとした運転手を射殺する事件が起きている。(c)AFP