BBC、移民犯罪組織を潜入取材 偽造書類など入手
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【7月17日 AFP】英国放送協会(BBC)は16日、インドからの不法移民数百人を劣悪な住居に住まわせ、書類を偽造し、安い賃金で危険な労働などに従事させている犯罪組織を独自調査で突き止めたと発表した。
この組織はロンドン(London)西部に拠点を置き、偽のパスポート(旅券)や運転免許証、社会保険の書類などを入手しているという。BBCの取材チームは隠しカメラで、2人の男が保険証から各国の旅券まで、必要な書類は何でも偽造できると話す様子を撮影した。
男らによると、イングランド北部にも顧客がおり、またフランスのパリ(Paris)にもつてがあるため、移民希望者を大型トラックを使ってドーバー海峡を越えさせ、違法入国させることができると話していた。
取材チームは実際に、偽造の社会保険書類や運転免許証などを入手。記者の1人は、面接や書類提出もなく建築現場での仕事を紹介され、ヘルメットなどの装備や安全対策の訓練を受けることもなく屋根での作業を命じられた。
取材チームはまた、アジア系住民の多いロンドンのサゾル(Southall)で、インド・パンジャブ(Punjab)州出身の労働者8-9人が暮らす住居40戸以上を見つけたとしている。
BBCはこれらの取材資料を国境治安当局に提出したという。(c)AFP
この組織はロンドン(London)西部に拠点を置き、偽のパスポート(旅券)や運転免許証、社会保険の書類などを入手しているという。BBCの取材チームは隠しカメラで、2人の男が保険証から各国の旅券まで、必要な書類は何でも偽造できると話す様子を撮影した。
男らによると、イングランド北部にも顧客がおり、またフランスのパリ(Paris)にもつてがあるため、移民希望者を大型トラックを使ってドーバー海峡を越えさせ、違法入国させることができると話していた。
取材チームは実際に、偽造の社会保険書類や運転免許証などを入手。記者の1人は、面接や書類提出もなく建築現場での仕事を紹介され、ヘルメットなどの装備や安全対策の訓練を受けることもなく屋根での作業を命じられた。
取材チームはまた、アジア系住民の多いロンドンのサゾル(Southall)で、インド・パンジャブ(Punjab)州出身の労働者8-9人が暮らす住居40戸以上を見つけたとしている。
BBCはこれらの取材資料を国境治安当局に提出したという。(c)AFP