【7月17日 AFP】スペイン・リーガエスパニョーラ1部のFCバルセロナ(FC Barcelona)は16日、イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)から1500万ユーロ(約25億円)で獲得し、4年契約を結んだアレクサンデル・フレブ(Alexander Hleb)の入団会見を行った。

 FCバルセロナでアーセナルで同僚だったティエリ・アンリ(Thierry Henry)と再びチームメイトとなるフレブのパフォーマンス次第では、移籍金に200万ユーロ(約3億3000万円)上乗せするオプションがある。

 フレブは「このクラブ(FCバルセロナ)を愛している。ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督と話して、どれだけ彼が僕を欲しがっていたかを知ったのは重要だった。このチームのために全てを出し尽くし、バルサ(FCバルセロナの愛称)と共に全てを勝ち取りたい」と語っている。

 アーセナルはACミラン(AC Milan)に移籍したマシュー・フラミニ(Mathieu Flamini)に続きフレブを放出したが、それに続いてジルベルト・シウヴァ(Gilberto Silva)のパナシナイコス(Panathinaikos)移籍も予定されている。アーセナルはその穴を埋めるために、フランス代表のサミル・ナスリ(Samir Nasri)をオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)から獲得している。

 2シーズン連続でタイトル獲得に失敗したフランク・ライカールト(Frank Rijkaard)監督を解任し、新シーズンはグアルディオラ新監督が指揮を執るFCバルセロナは、すでにデコ(Deco)をチェルシー(Chelsea)へ、そしてロナウジーニョ(Ronaldinho)をACミラン(AC Milan)に放出しているが、セビージャFC(Sevilla FC)からセイドゥ・ケイタ(Seydou Keita)とダニエル・アルヴェス(Daniel Alves)を、ビジャレアル(Villarreal FC)からマルティン・カセレス(Martin Caceres)を、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)からジェラール・ピケ(Gerard Pique)を獲得しており、フレブは5人目の新戦力となる。(c)AFP