近世仏画家の巨匠ヴァトーの油彩画、約26億円で落札
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【7月9日 AFP】1718年ごろに描かれたフランス人画家ジャン・アントワーヌ・ヴァトー(Jean-Antoine Watteau)の作品『La Surprise』が8日、ロンドン(London)で行われたオークションで、近世のフランス人画家としては最高記録となる1240万ポンド(約26億円)で落札された。オークションを主催したクリスティーズ(Christie's)が同日、明らかにした。
これまでのヴァトー作品の最高落札額は2000年12月に落札された『Conteur』の240万ポンド(約5億円)だった。
『La Surprise』は、1848年に目撃されたのを最後に行方が分からなくなっていたが、2007年に英国農村部の家屋で発見された。
クリスティーズによれば、同作品は当初、幼少時代のルイ15世の助言者であり、ヴァトーの親友でもあったNicolas Heninに贈られた『L'Accord Parfait』と同時期に描かれたものだという。『L'Accord Parfait』は現在、ロサンゼルス・カウンティ美術館(Los Angeles County Museum of Art)に展示されている。(c)AFP
これまでのヴァトー作品の最高落札額は2000年12月に落札された『Conteur』の240万ポンド(約5億円)だった。
『La Surprise』は、1848年に目撃されたのを最後に行方が分からなくなっていたが、2007年に英国農村部の家屋で発見された。
クリスティーズによれば、同作品は当初、幼少時代のルイ15世の助言者であり、ヴァトーの親友でもあったNicolas Heninに贈られた『L'Accord Parfait』と同時期に描かれたものだという。『L'Accord Parfait』は現在、ロサンゼルス・カウンティ美術館(Los Angeles County Museum of Art)に展示されている。(c)AFP