【7月5日 AFP】スイス南部ティチーノ(Ticino)州の裁判所は4日、近隣住民の安眠を妨害しているとされる1羽のニワトリを、防音構造の小屋に毎晩閉じ込めるべきとの判断を下した。スイス通信(ATS)が報じた。

 同州のサンアントニオ(Sant' Antonio)村の地方当局は、近隣住民からニワトリの鳴き声に関する苦情を受け、所有者に対し夜間はニワトリを小屋に入れるよう指示していたが、問題解決にはつながらず5年にわたって争ってきた。

 同裁判所は、午後10時から午前7時の間はニワトリを小屋に閉じ込めるよう命じ、さらに小屋の壁に厚さ8センチ以上のグラスウールの吸音材を施すよう指示した。(c)AFP