【イトーカンパニー】
7月3日(木)、すほうれいこが出演する舞台「ドラえもん のび太とアニマル惑星」制作会見が都内で行われた。
藤子・F・不二夫さん原作の「のび太とアニマル惑星」を舞台化。
ある夜、のび太(坂本真)はピンクのもやをくぐって見知らぬ森に迷い込む。
そこでは、なんと動物が人間の言葉で話していた!
翌日、みんなに話しても誰にも信じてもらえない。
その夜、のび太は夢の正体をつきとめようと再びもやの中に入り込む。
後を追ってきたドラえもんと一緒に、もやの向こう側を探検していると、
チッポ(板垣桃子)という犬の少年に出会う。
次の日、しずか(すほうれいこ)も誘い、再びアニマル星へ遊びに行くことに。
だが、こっそりついてきたジャイアン(脇知宏)とスネ夫(小林顕作)は、もやの中をさ迷ううち、荒れ果てた星(アニマル星の月)に着いてしまう・・・。
地球に戻ったのび太たちに、チッポからSOSのメッセージが届く。
宇宙救命ボートで再びアニマル星に到着したのび太たちが見たのは、廃虚と化した街だった!
のび太たちは、アニマル星を守るために、チッポたちとともに月から来た敵に立ち向かう!
公演は7月19日の沖縄を始め、熊本、北九州、神戸、名古屋、富山ほかで上演予定。
東京は9月4日~14日に東京芸術劇場中ホール(東京都豊島区)で全12公演を予定している。
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