北京五輪に向けグレードアップしたトイレで汚名返上
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【7月4日 AFP】臭くて汚いことで観光客の間では悪名高い中国・北京(Beijing)市内の公衆トイレが、翌月の北京五輪開催に向けて、グレードアップして生まれ変わる。国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)が4日、報じた。
北京市当局は、トイレ美化運動の一環として市内4000か所以上の公衆トイレを磨き上げ、トイレットペーパーや石けんを配備した。北京五輪の観戦に同市を訪れる観光客らに「快適に過ごして欲しい」という。
従来、北京の公衆トイレは悪臭が漂うのみならず、紙や石けんが備え付けられていなかったり、水が流れないことも少なくない。さらに、しゃがんで用を足す東洋式の便器は、欧米人には不評だった。
こうした不評を撤回すべく、北京市は8月の北京五輪や引き続き9月に開催されるパラリンピックに向けて、2005年から市内の公衆トイレの美化・向上運動を進めてきた。
チャイナ・デーリーが北京市広報の話として報じたところによると、公衆トイレの大部分を洋式に交換したほか、身体障害者用トイレも導入した。また、「公衆トイレには、その都市の社会生活や衛生レベルが表れる」といい、トイレの清掃要員8000人に清掃訓練を行ったという。
北京市は五輪の開催に併せて礼節ある社会を目指そうという運動を進めており、トイレ美化運動のほか、つば吐きや列の割り込みを止めるよう市民に呼びかけている。(c)AFP
北京市当局は、トイレ美化運動の一環として市内4000か所以上の公衆トイレを磨き上げ、トイレットペーパーや石けんを配備した。北京五輪の観戦に同市を訪れる観光客らに「快適に過ごして欲しい」という。
従来、北京の公衆トイレは悪臭が漂うのみならず、紙や石けんが備え付けられていなかったり、水が流れないことも少なくない。さらに、しゃがんで用を足す東洋式の便器は、欧米人には不評だった。
こうした不評を撤回すべく、北京市は8月の北京五輪や引き続き9月に開催されるパラリンピックに向けて、2005年から市内の公衆トイレの美化・向上運動を進めてきた。
チャイナ・デーリーが北京市広報の話として報じたところによると、公衆トイレの大部分を洋式に交換したほか、身体障害者用トイレも導入した。また、「公衆トイレには、その都市の社会生活や衛生レベルが表れる」といい、トイレの清掃要員8000人に清掃訓練を行ったという。
北京市は五輪の開催に併せて礼節ある社会を目指そうという運動を進めており、トイレ美化運動のほか、つば吐きや列の割り込みを止めるよう市民に呼びかけている。(c)AFP