【7月4日 AFP】2004年アテネ五輪・女子テニスで銀メダルを獲得したフランスのアメリー・モウレズモ(Amelie Mauresmo)が3日、北京五輪出場を辞退した。

 全豪オープン(Australian Open tennis tournament)とウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)を制した経歴を持つモウレズモは、ダブルスのメンバーとしてフランス代表に選出されており、怪我の影響で2年間プレーしていないマリー・ピエルス(Mary Pierce)の代役としてシングルスに出場する可能性もあった。

 モウレズモは「シングルスに選ばれなかったこととフィットネスを維持するため、五輪には出場せず全米オープン・テニス2008(the US Open Tennis Championships 2008)に集中することに決めた」と話した。

 ウィンブルドン選手権2008(The Championships Wimbledon 2008)女子シングルス3回戦で大会第6シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)に敗れているモウレズモは、8月10日には米国に発ち、シンシナティで行われるウェスタン&サザン・ファイナンシャル・グループ・女子オープン2008(Western & Southern Financial Group Women’s Open 2008)とニューヘブンで行われるパイロット・ペン・テニス2008(Pilot Pen Tennis 2008)に出場する。(c)AFP