【6月28日 AFP】米大統領選で民主党の候補者指名を確実にしたバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員が26日、ニュース番組「Fox Business Network」の中で、立て続けに投げかけられた政治や経済のキーワードに連想されるものを即座に答える「連想ゲーム」を行った。

 オバマ氏はゲームを通じて共和党のライバル、ジョン・マケイン(John McCain)上院議員に敬意を払うとともに、いくつかの重要課題についての基本的立場を明確にした。

 司会者が、「これから示す単語から連想されることを述べて下さい」とゲーム開始を宣言すると、オバマ氏は、「最善を尽くします」と返答。

司会者:「NAFTA(北米自由貿易協定)」
オバマ氏:「一切合切の盛り合わせ」

司会者:「ウォールストリート(Wall Street)」
オバマ氏:「マネー」

司会者:「政府系投資ファンド」
オバマ氏:「警戒」

司会者:「イラン」
オバマ氏:「脅威」

司会者:「(米石油最大手の)エクソンモービル(Exxon Mobil)」
オバマ氏:「(笑いながら)高収益」

司会者:「OPEC(石油輸出国機構)」
オバマ氏:「OPECの一語に主体性。連想するのは、米国がOPEC依存から脱却する必要性」

司会者:「マケイン上院議員」
オバマ氏:「栄誉ある人」

 マケイン氏との論戦が報道で槍玉にあげられようとされるなか、オバマ氏は、「時にテストステロン(男性ホルモン)の刺激により必要以上に闘争的になることもある」と述べ、積極的な選挙戦を繰り広げると明言した。(c)AFP