【6月25日 AFP】8月の北京五輪出場を目指していたものの、連邦地裁により陸上の米国国内選考会(2008 U.S. Olympic Team Trials - Track & Field)への出場許可が認められなかったジャスティン・ガトリン(Justin Gatlin、米国)が再び訴えを起こす書類を法廷に提出したことが明らかになった。

 ガトリンの弁護士であるJoseph Zarzaur氏は、ガトリンは4年間の出場停止処分の訴訟中であるため米国国内選考会に参加出来るよう機会を与えられるべきだといった内容の文書と、発令が取り消された一時差し止め命令についての書類を法廷に提出したことを明かした。

 Zarzaur氏はAFPに対し、「(ガトリンが)米国国内選考会に参加出来るようにするためのもう一つの努力だ」と語った。

 しかし米国国内選考会が現地27日に迫っていることもあり、法廷に対して素早い決定を促したとZarzaur氏は明かした。またZarzaur氏は、「裁判官がどんな判決を言い渡すのか、私にはわからない。それは裁判官の決定なんだ」といかなる判決も受け入れる意思があることを明かした。(c)AFP