【6月22日 AFP】英朝刊紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)のインターネット版は21日、英当局が米国のカリスマ主婦、マーサ・スチュワート(Martha Stewart)さん(66)の申請していた渡航ビザを発給しない判断を下したと報じた。株取引をめぐり、米司法当局に虚偽の供述をした罪で服役したことが理由だという。

 スチュワートさんは、ロンドン(London)の王立芸術院(Royal Academy of Arts)での講演、およびファッションデザイナーやレジャー産業関係者らとのミーティングのため近日中にも訪英する予定だった。

 ビザ発給を行う英国境移民庁は個別のケースには答えられないとしているが、デーリー・テレグラフ紙によると、スチュワートさんは過去の有罪判決がビザを発行できない理由との説明を受けたという。

 スチュワートさんは2004年、インサイダー取引について虚偽の供述をした罪で5月の禁固刑に服した。(c)AFP