【6月17日 AFP】08MLB、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)は16日、靱帯(じんたい)と腱の損傷により王建民(Chien-Ming Wang、チェン・ミン・ワン)投手が右足を最低でも6週間ギプスで固定することになると発表した。

 28歳の右腕を8月まで失うことにより、ヤンキースの先発ローテーションには大きな穴が開くことになる。過去2シーズンで共に19勝を挙げている王建民は、15試合に先発して8勝2敗、防御率4.07を記録していた。

 ヤンキースのチームドクターであるスチュワート・ハーション(Stuart Hershon)氏とジャスティン・グレイスバーグ(Justin Greisberg)氏は、王建民が右足の中ほどの靱帯を損傷し腱を部分断裂していると診断した。

 王建民は15日に行われたヒューストン・アストロズ(Houston Astros)戦で6回表の走塁中に負傷していた。

 王建民はヤンキースが所属するアメリカン・リーグの試合では打席に立ち走塁することはないが、インターリーグではナショナル・リーグのチームが主催する試合の場合は、同リーグのルールに基づき指名打者ではなく投手が打席に立つことになっている。(c)AFP