【6月12日 AFP】8月に北京五輪を控えた中国では、「奥運(Aoyun)」(「五輪」の意味)という名前の人が全国で4000人以上いるという。国営紙の北京青年報(Beijing Youth Daily)が11日、伝えた。

 中国公安部の全国公民身分証番号査問サービスセンターによると、「奥運」という名前の4104人のうち94%が男性だという。

 「奥運」と命名されるピークはこれまでに2度あり、北京(Beijing)が五輪招致申請を行った1992年の約680人、次いで北京が2008年の五輪開催地に選ばれた2001年の553人だという。

 中国では伝統的に、その時代の出来事にちなんで子どもを命名することがある。1949年の中華人民共和国建国以来、多くの子どもが「国家を建設する」や「中国を防衛する」といった意味の名前を付けられたという。(c)AFP