【6月9日 AFP】08F1第7戦カナダGP(Canadian Grand Prix 2008)決勝。マクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)が、ピットレーン内でフェラーリ(Ferrari)のキミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)に後ろから追突し、次戦のフランスGP(France Grand Prix 2008)で10グリッド降格のペナルティーを受けた。

 ハミルトンは、ピットレーン出口で赤信号の為に停車していたキミ・ライコネンのマシンに後ろから追突、これにより両ドライバーはリタイアとなり、事故の原因となったハミルトンには6月22日に決勝の行われるフランスGPでの10グリッド降格の処分が下された。

 セーフティーカーがピットレーンの出口を通過するため赤信号がともり、ライコネンと最終的に優勝を果たしたBMWザウバー(BMW Sauber)のロベルト・クビサ(Robert Kubica)がまずそれを見て停止したが、ハミルトンは衝突を避けるため減速する時間が無かった。

 また、同大会で同様にハミルトンのマシンに後ろから追突した、ウィリアムズ(Williams)のニコ・ロズベルグ(Nico Rosberg)にもフランスGPでの10グリッド降格の処分が下されている。(c)AFP