レイカーズとセルティックスのライバル関係に新たな1ページ
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【6月2日 AFP】現在は2008年だが、07-08シーズンのNBAファイナルには明らかに1980年代の雰囲気がある。
6日に開幕する07-08NBAファイナルでは、素晴らしい歴史を築き上げている偉大なる2チーム、ボストン・セルティックス(Boston Celtics)とロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)が対戦する。
少年時代からレイカーズのファンだったセルティックスのポール・ピアース(Paul Pierce)は「僕がボストンをレイカーズのライバルだと敵視しながら育ってきたことを考えると、僕がセルティックの選手としてレイカーズと対戦するなんて皮肉な話だよ。憧れていたチームと対戦できるなんて考えただけでも夢のようだ。レイカーズとセルティックスのライバル関係がバスケットボールに革命をもたらしたと考えているし、そして僕は現在その一部分を担っている」と話した。
マジック・ジョンソン(Magic Johnson)とラリー・バード(Larry Bird)の対決はもう無いが、それぞれのチームには新たなライバル関係を築き上げることができるキャストが揃っている。
セルティックスは、ピアースをはじめケビン・ガーネット(Kevin Garnett)、レイ・アレン(Ray Allen)のビッグスリーがオフェンスの大部分を担っており、5月31日に行われたデトロイト・ピストンズ(Detroit Pistons)との東カンファレンス・プレーオフ決勝の第6戦では3人で合計60得点を記録し、レイカーズと対戦した1987年以来となるファイナル進出に貢献した。
セルティックスのドック・リバース(Doc Rivers)ヘッドコーチ(以下HC)は「レイカーズが西カンファレンスを制し、我々が東カンファレンスを制した結果、きっとそうなるようになっていたんだろう」と話している。
今シーズンのプレーオフでセルティックスは、本拠地のTDバンクノースガーデン(TD Banknorth Garden)では10勝1敗の好成績を残しているが、敵地では2勝7敗に終わっている。
ファイナルのホームコートアドバンテージは、レギュラーシーズンでレイカーズに2戦2勝しているセルティックスが獲得した。ファイナルの第1戦と第2戦はボストンで、第3戦から第5戦までがロサンゼルスで行われ、シリーズが第6戦以降までもつれれば再びボストンに戻って行われる。
12年の現役生活で初めてファイナルを戦うガーネットは「現時点では気分が良いよ。だけどそれはまだ実感がないだけだ」と話している。
ミネソタ・ティンバーウルブズ(Minnesota Timberwolves)を2年間指揮していたピストンズのフリップ・サンダース(Flip Saunders)HCは、ガーネットについて「彼が偉大な選手になりきれなかったのはチャンピオンリングを手に入れる機会が無かっただけだと私は常々言ってきた。ファイナルまで到達することができれば、彼は私が話してきたことの全てが何であったかを理解するであろう。彼はチャンスを手に入れただけでは満足していないと思う。彼はチャンピオンシップも勝ちたいはずだ」と話した。
レイカーズは西カンファレンス・プレーオフ決勝で06-07シーズンのファイナル覇者サンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)を破り、ファイナルまで勝ち進んだ。
しかし、スパーズのエマニュエル・ジノビリ(Emanuel Ginobili)は、レイカーズとセルティックスのどちらがファイナルを制するかという賭けをするならば、セルティックスを選ぶかもしれない。
ジノビリは「レイカーズはファイナルまで勝ち上がるに値した偉大なチームだ。だけど、彼らが僕らやニューオーリンズ・ホーネッツ(New Orleans Hornets)、ユタ・ジャズ(Utah Jazz)よりも優れたプレーしていたという実感がしない。だけど、僕らは優勝の懸かった試合で彼らにシーズンを含めて2度も負けている。その結果、彼らがファイナルまで辿り着くことができたんだ。僕らは彼らを称賛しなければならない」と語った。(c)AFP
6日に開幕する07-08NBAファイナルでは、素晴らしい歴史を築き上げている偉大なる2チーム、ボストン・セルティックス(Boston Celtics)とロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)が対戦する。
少年時代からレイカーズのファンだったセルティックスのポール・ピアース(Paul Pierce)は「僕がボストンをレイカーズのライバルだと敵視しながら育ってきたことを考えると、僕がセルティックの選手としてレイカーズと対戦するなんて皮肉な話だよ。憧れていたチームと対戦できるなんて考えただけでも夢のようだ。レイカーズとセルティックスのライバル関係がバスケットボールに革命をもたらしたと考えているし、そして僕は現在その一部分を担っている」と話した。
マジック・ジョンソン(Magic Johnson)とラリー・バード(Larry Bird)の対決はもう無いが、それぞれのチームには新たなライバル関係を築き上げることができるキャストが揃っている。
セルティックスは、ピアースをはじめケビン・ガーネット(Kevin Garnett)、レイ・アレン(Ray Allen)のビッグスリーがオフェンスの大部分を担っており、5月31日に行われたデトロイト・ピストンズ(Detroit Pistons)との東カンファレンス・プレーオフ決勝の第6戦では3人で合計60得点を記録し、レイカーズと対戦した1987年以来となるファイナル進出に貢献した。
セルティックスのドック・リバース(Doc Rivers)ヘッドコーチ(以下HC)は「レイカーズが西カンファレンスを制し、我々が東カンファレンスを制した結果、きっとそうなるようになっていたんだろう」と話している。
今シーズンのプレーオフでセルティックスは、本拠地のTDバンクノースガーデン(TD Banknorth Garden)では10勝1敗の好成績を残しているが、敵地では2勝7敗に終わっている。
ファイナルのホームコートアドバンテージは、レギュラーシーズンでレイカーズに2戦2勝しているセルティックスが獲得した。ファイナルの第1戦と第2戦はボストンで、第3戦から第5戦までがロサンゼルスで行われ、シリーズが第6戦以降までもつれれば再びボストンに戻って行われる。
12年の現役生活で初めてファイナルを戦うガーネットは「現時点では気分が良いよ。だけどそれはまだ実感がないだけだ」と話している。
ミネソタ・ティンバーウルブズ(Minnesota Timberwolves)を2年間指揮していたピストンズのフリップ・サンダース(Flip Saunders)HCは、ガーネットについて「彼が偉大な選手になりきれなかったのはチャンピオンリングを手に入れる機会が無かっただけだと私は常々言ってきた。ファイナルまで到達することができれば、彼は私が話してきたことの全てが何であったかを理解するであろう。彼はチャンスを手に入れただけでは満足していないと思う。彼はチャンピオンシップも勝ちたいはずだ」と話した。
レイカーズは西カンファレンス・プレーオフ決勝で06-07シーズンのファイナル覇者サンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)を破り、ファイナルまで勝ち進んだ。
しかし、スパーズのエマニュエル・ジノビリ(Emanuel Ginobili)は、レイカーズとセルティックスのどちらがファイナルを制するかという賭けをするならば、セルティックスを選ぶかもしれない。
ジノビリは「レイカーズはファイナルまで勝ち上がるに値した偉大なチームだ。だけど、彼らが僕らやニューオーリンズ・ホーネッツ(New Orleans Hornets)、ユタ・ジャズ(Utah Jazz)よりも優れたプレーしていたという実感がしない。だけど、僕らは優勝の懸かった試合で彼らにシーズンを含めて2度も負けている。その結果、彼らがファイナルまで辿り着くことができたんだ。僕らは彼らを称賛しなければならない」と語った。(c)AFP