【5月29日 MODE PRESS】第51回FEC賞贈賞式で今年特別賞に輝いたのは、ファッション界が今最も注目するファッションアイコン、そして世界を股にかけ活躍する女優、菊地凜子(Rinko Kikuchi)だ。

 日本ファッション・エディターズ・クラブ(Fashion Editors Club of JapanFEC)は今回の特別賞贈与について、「海外に通用する存在感とファッションセンス、シャネル(CHANEL)の広告キャンペーンでの活躍など多大なるファッション界への影響は評価に値する」と発表。今回の受賞について、そして今後についても詳しく聞いてみた。

■インタビュー:菊地凜子

-今回の受賞について

ファッション関係の方々からこのような賞を与えていただけて非常に光栄です。

-ステファノ・ピラーティ氏が今回の贈賞式のために特別にデザインしたというドレスについて

先日、ニューヨークで開催されたメトロポリタン・オペラ(Metropolitan Opera)のプレミア上演でも彼がドレスを特別にデザインしてくれました。今回も同様、自分用にデザイン画が送られてきたんですが、前とはまた違ったテイストのドレスで気分も新鮮です。ステファノが描いてくれたデザイン画では、ヘアスタイルがショートだったのでこのために少しカットしました。

-カール・ラガーフェルドはじめステファノなど海外の一流デザイナーたちと仕事をしてみた感想は?

彼らと現場を共にすることで、いつもパワーを貰っています。そして何よりもシャネルの仕事を通じて自分の可能性はさらに大きく開けたと思う。ステファノとは、今回初めて直接お会いしたけれど、こうやってドレスのデザインをしていただいたりさまざまなシーンでお声をかけていただけること自体がとても幸せです。

-今後の活動の予定は?

映画の撮影が終わったばかり。今回もバベル同様、海外作品で外国人監督だった。一流の女優や俳優たちと一緒に仕事をしました。どんな風に作品が仕上がるのか、非常に楽しみです。ファッションというジャンルにおいては、ますますいろんな人達と仕事をしていきたいです。(c)MODE PRESS/岩田奈那