イラン邦人学生誘拐、犯人グループが人質の交換を要求
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【5月26日 AFP】前年10月にイラン南東部を旅行中だった横浜国立大4年の中村聡志(Satoshi Nakamura)さん(23)が誘拐された事件で、犯人グループが人質解放と引き替えに死刑判決を受けた親族1人の釈放を要求していることが明らかとなった。同国紙が25日、地元警察長官の話として伝えた。
当局によると、犯人グループは中村さんと引き替えに、頭目のイスマイル・シャフバフシュ(Esmail Shahbakhsh)の息子を釈放するよう要求しているという。
ケルマン州警察のエスハギ(Mohammad Reza Eshaghi)長官は「そのような要求には屈しない」とし、「社会で権威が維持されるためには犠牲が払われる必要もある」と述べた。また、同一グループが同州ファラジ(Fahraj)でイスラム教聖職者も誘拐したことを明らかにした。
中村さんは前年10月、イラン南東部のパキスタンとアフガニスタンの国境に近いケルマン(Kerman)州で誘拐された。
当局者によると、中村さんは現在イラン国内ではなく、パキスタンとアフガニスタンの間の国境地帯で拘束されているという。外務省は4月初め、イラン政府は中村さんの解放に向けあらゆる措置を取ると表明した。(c)AFP
当局によると、犯人グループは中村さんと引き替えに、頭目のイスマイル・シャフバフシュ(Esmail Shahbakhsh)の息子を釈放するよう要求しているという。
ケルマン州警察のエスハギ(Mohammad Reza Eshaghi)長官は「そのような要求には屈しない」とし、「社会で権威が維持されるためには犠牲が払われる必要もある」と述べた。また、同一グループが同州ファラジ(Fahraj)でイスラム教聖職者も誘拐したことを明らかにした。
中村さんは前年10月、イラン南東部のパキスタンとアフガニスタンの国境に近いケルマン(Kerman)州で誘拐された。
当局者によると、中村さんは現在イラン国内ではなく、パキスタンとアフガニスタンの間の国境地帯で拘束されているという。外務省は4月初め、イラン政府は中村さんの解放に向けあらゆる措置を取ると表明した。(c)AFP