【5月21日 AFP】(24日 一部更新)中国・四川大地震の被災地では、各国・地域から派遣された救助隊が生存者の捜索・救助活動支援を続けているほか、支援物資が次々と到着している。

 18日には、米軍の支援物資の第1陣が、米ハワイ(Hawaii)州ヒッカム(Hickam)空軍基地から省都成都(Chengdu)の成都双流国際空港(Chengdu Shuangliu International Airport)に到着した。

 中国が今回の震災で外国軍の支援物資を受け入れたのは初めてで、国防省外事弁公室の関友飛(Guan Youfei)副主任が受け取りに訪れた。C130輸送機2機分の食料、発電機、毛布などが届けられた。

 インドも16日、避難生活に必要なテントや毛布、シーツなど36トンを送っている。

 台湾からは15日、医師などボランティア約80人が四川省に到着。17日には台湾赤十字社(Taiwanese Red Cross)の救助隊と救助犬が、綿竹(Mianzhu)市で生存者捜索を行った。

 シンガポールの救助隊55人も17日、Hongbaiのビル倒壊現場を捜索した。

 化学肥料工場が倒壊した什ホウ(Shifang)市近郊では19日も、韓国の国際救助隊が救助犬や人命探査装置を使って生存者の捜索を続けている。(c)AFP