「同性愛に対する正しい認識を」、ブリュッセルでゲイパレード開催
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【5月19日 AFP】(5月20日 写真追加)国際反ホモフォビアの日(International Day Against Homophobia)を記念して、ベルギー・ブリュッセル(Brussels)市内で17日、ゲイのパレードが行われた。同イベントは、1990年に世界保健機関(World Health Organization、WHO)が同性愛を疾患とされる症状リストから外したことを記念して2005年に始まった。
仏当局員によると、フランスは同性愛に対する世界の認識を深めすため、国連に協力を求める姿勢を示している。同性愛は、現在も世界75か国で犯罪とされており、中でもイラン、モーリタニア、ナイジェリア、パキスタン、サウジアラビア、スーダン、アラブ首長国連邦、イエメンでは法的には死刑になる可能性もある。(c)AFP
仏当局員によると、フランスは同性愛に対する世界の認識を深めすため、国連に協力を求める姿勢を示している。同性愛は、現在も世界75か国で犯罪とされており、中でもイラン、モーリタニア、ナイジェリア、パキスタン、サウジアラビア、スーダン、アラブ首長国連邦、イエメンでは法的には死刑になる可能性もある。(c)AFP