【5月10日 AFP】スポーツ用品大手世界第2位アディダス(Adidas)の株主総会が8日、ドイツ南部フュルト(Fuerth)で開かれた。第1四半期決算は、経費削減や仕入れでのユーロ高ドル安に支えられたこともあり純利益は32%増の1億6900万ユーロ(約270億円)となるなど増収増益となったものの、主要ブランドのリーボック(Reebok)は受注額が22%の落ち込みを見せた。

 会場周辺では、北京五輪公式スポンサー企業のアディダスに対し、NGO「クリーン・クローズ・キャンペーン (Clean Clothes CampaignCCC)」やチベット支援団体「チベットのための国際キャンペーン(International Campaign for Tibet)」が、チベット(Tibet)問題への同社の姿勢に抗議するデモを行った。(c)AFP