【4月25日 AFP】サッカーUEFA杯2007-08(UEFA Cup 2007-08)・準決勝、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)vsゼニト・サンクトペテルブルク(Zenit St. Petersburg)、第1戦。試合は1-1の引き分けに終わった。

 今大会で10得点を記録しているルカ・トーニ(Luca Toni)を出場停止で欠くバイエルンは、前半18分にゼ・ロベルト(Ze Roberto)がペナルティーエリア内でファウルを受けて得たPKを、フランク・リベリ(Franck Ribery)がゼニトのGKヴィアチェスラフ・マラフェエフ(Vyacheslav Malafeev)に一度は止められながらもリバウンドを押し込んで先制点を奪ったが、後半15分にルシオ(Lucio)がオウンゴールを献上して同点を許すと、その後はルシオ、ルーカス・ポドルスキー(Lukas Podolski)が得点チャンスを生かしきれず、試合は1-1の引き分けに終わった。

 試合後にポドルスキーは「今日の僕らは上手く試合を運べていたけれど、相手につまらないゴールを与えてしまった。これで来週の試合は難しくなったが、僕らは良いチームだから少しも恐れることはない」とコメントを残した。

 またこの試合では、シーズン終了後に引退を表明しているバイエルンのGKオリバー・カーン(Oliver Kahn)が、負傷により後半途中からミヒャエル・レンシング(Michael Rensing)にゴールマウスを託しており、オットマー・ヒッツフェルト(Ottmar Hitzfeld)監督はカーンの怪我の具合について「怪我の重さが判明するにはまだ早過ぎる」とコメントを避けた。

 第2戦は現地5月1日にゼニトの本拠地ペトロフスキー・スタジアム(Petrovsky Stadium)で行われる。(c)AFP